CIRRUS LOGIC, INC.

CIRRUS LOGIC, INC.

CIK 772406 · SEC EDGAR で表示 ↗

インサイダー

最初のSEC提出: 2025年3月7日 · 最新: 2025年3月7日

このページについて

Cirrus Logic は、アメリカ合衆国テキサス州オースティンにある半導体設計開発会社。

続きを読む

Cirrus Logic(シーラス・ロジック、NASDAQ: CRUS)は、アメリカ合衆国テキサス州オースティンにある半導体設計開発会社。

概要

集積回路のファブレス企業で、サウンドチップや組み込みプロセッサ等の開発で知られる。

1990年代前半には低コストなグラフィックプロセッサの開発で知られたが、2005年5月にグラフィック部門をMagnum Semiconductor, Inc.へ売却。以降はサウンドチップの開発のみに注力し、2014年にはウォルフソン・マイクロエレクトロニクスを買収、現在の体制となった。

グラフィックの歴史

1990年代初め、Cirrus Logicは低価格パソコン向けグラフィックチップの供給メーカーであった。CirrusのMicrosoft Windows 2D GUIアクセラレータ (GDI)はローエンド市場において最も高速で、Oak Technologies、Trident Microsystems、Paradise(ウェスタン・デジタル)の競合VGAチップを上回っていた。例えば、Cirrus GD5422(1992年)は8ビットカラーと16ビットカラーのハードウェアアクセラレーションをサポートした。それは両方をサポートするSVGAコントローラーでは最も低価格なものの一つであった。また、GD5426 は、386/486 local bus への直接接続を可能とし、Sony CPD-1304 や NEC 5FG、Nanao T240i等のモニタに対しディスプレイ解像度として 640x480, 800x600, 1024x768, 1280x1024(インターレース)をサポートした。

AT互換機はPC-9800シリーズなどとは違い、基本システムの構築には何らかのVGAチップが必須であるため、必然的に普及機やオンボード向けの低価格VGAチップは相当数が出荷された。PC-9800シリーズが全盛だった頃の日本ではグラフィックアクセラレータとして高級チップであるS3が人気を集めていたが、その頃のアメリカではむしろCirrus Logicが一番人気でありS3よりも売れていると言われていた。

1990年代中盤、PCがPCIバスに移行したとき、CirrusはS3やTrident Microsystemsの影に隠れることになった。GD5470"Mondello"のリリース日が発表されたときには、デスクトップPCグラフィックにおけるCirrusの評判は苦しい状態にあった。Rambusを用いることで格段に高速な設計になったことを示したGD5464が完成を控えていた中で、Mondelloの開発は後れを取っていた。(このためMondelloは出荷されることはなかった。)

同社の最後のグラフィックチップ、PCI/AGP 3DアクセラレータのGD546x"Laguna"シリーズはRambus RDRAMを採用した数少ないビデオカードの一つで独創的であった。GD546xで使われているタイルメモリの特許は今日のほとんどのグラフィックプロセッサで依然使われている。しかし、当時のプロセス技術によるゲート数の制限を受けた他の多くの2D/3Dチップのように、テクスチャマッピングのパースペクティブコレクト、バイリニアフィルタリング、シングルパスライトニング、グーローシェーディング、アルファブレンディングといった機能セットは次世代の3Dチップと比べて不完全であった。GD546xファミリーは当時のCPU処理の制限により、本来の性能分のトライアングルを処理しきれなかった。GD546xの本来の演算能力は約250万トライアングル毎秒(25ピクセルトライアングル)で、これは競合製品よりもはるかに高速であった。

インテルがi740で3D市場に参入したとき、Cirrus Logicは当時年間5億ドルの価値があった市場から撤退した。(インテルは何年も性能の向上に追いつくことができなかった。i740は広く受け入れられるものではなく、他のメジャーなチップの設計に劣っていた。)

Cirrus Logicグラフィックカードのエミュレート実装がいくつかのエミュレータに使われている。QEMUはCirrus CLGD 5446 PCI VGAカードをエミュレートし、これはXen-HVM、KVM、Bochs(BochsはさらにCL-GD5430 ISAカード)でもエミュレート実装されている。

グラフィックチップセット

デスクトップ向け

CL-GD410 + 420 – ISA SVGAチップセット、Video 7 VEGA VGA(1987)

CL-GD510 + 520 – ISA SVGA"Eagle II"チップセット、CGA100%互換としてよく知られる(1988)

CL-GD5320 – ISA SVGAチップセット(1990)

CL-GD5401 – ISA SVGAチップセット、Acumos VGA(AVGA1)としても知られる

CL-GD5402 – ISA SVGAチップセット、Acumos VGA(AVGA2)としても知られる

CL-GD5410 – ISA SVGAチップセット、ロー・ミドルエンドのDRAMベースのカード、ラップトップ機用など、初期のRAMDAC統合チップセットとして知られる(1991)

CL-GD5420 – ISA SVGAチップセット、高度な統合 (15ビットRAMDAC+PLL)、1MB

CL-GD5421 – ISA SVGAチップセット、高度な統合 (15/16ビットRAMDAC+PLL)、1MB.

CL-GD5422 – 5420の拡張版(32ビット内部メモリインタフェース、15/16/24ビットRAMDAC、本チップセットのISAビデオカードは最大1280x1024インターレースまでサポート)

CL-GD5424 – 5422のVLB版、ただし、いくつかの点で5426と類似

CL-GD5425 – 24ビットカラーVGAコントローラー(TV出力は無し)

CL-GD5426 – ハードウェアBitBLTサポート。ISAバスおよびVLBでは最大2MBのメモリをサポート

CL-GD5428 – 5426の拡張版。BitBLTを高速化

CL-GD5429 – 5428の拡張版。より高速なメモリクロックとメモリマップドI/Oをサポート

CL-GD5430 – 5429と類似、ただし543xのコアを流用(32ビットホストインタフェース)

CL-GD5434 – 64ビット内部メモリインタフェースを搭載したAlpine系チップ。通常1MBを実装しているが、2MBまで拡張可能。2MB実装時は64ビットモードのみサポート

CL-GD5436 – 5434の最適化

CL-GD5440 – 5430と動画アクセラレーション(CL-GD54M40は統合フィルターを内蔵)

CL-GD5446 – 64ビットAlpine VisualMediaアクセラレーター。2Dのみ、CL-GD5436に動画アクセラレーションを追加

CL-GD546X – 2D、3D、動画アクセラレーターのLaguna VisualMediaファミリー。-64および-65は3Dアクセラレーションを内蔵(PCI、AGP)。これらのチップはシングルチャネルRDRAMメモリを使用し、最大600MB/sのメモリ帯域幅を持つ。全てBitBLTエンジン、Video Windows、64x64ハードウェアカーソルを含む

CL-GD5480 – 64ビットAlpineアクセラレーターの100MHz駆動SGRAM

モバイル向け

CL-GD610 + 620 – (1989)

CL-GD6420/6440 古いCirrusチップセット(5410/AVGA2)と類似。いくつかのラップトップ機で使われている

CL-GD6205/6215/6225/6235 – 5420互換

CL-GD7541/7542/7543/7548 – 5428/3x互換

出典: Wikipedia, CC BY-SA 4.0 · Wikipediaで表示 ↗

Wikidata ↗

インサイダー取引

インサイダー取引

0 買い (P) 0 売り (S) 純額: $0 + 3 非公開市場取引未満 過去12ヶ月間、下記取引に基づく

現在の引用に対する価格変動、提出以降の企業活動に対する分割調整済み — ベンチマークなし、年率換算なし、サイズ加重なし

公開市場での取引記録はありません。すべての提出書類を表示しています。

日付 ティッカー コード 株式数 株価 評価額 保有後 Δ保有 A/D 現在比
2025年3月5日 CRUS A 9,274 9,274 直接 取得 2026-08-19時点の価格
2025年3月5日 CRUS A 14,233 14,233 直接 取得 2026-08-19時点の価格
2025年3月5日 CRUS A 23,722 23,722 直接 取得 2026-08-19時点の価格

買 = 公開市場での購入 · 売 = 売却 · 買 = 付与/授与 · M = オプション行使 · 売 = 贈与 · 売 = 税金源泉徴収

インサイダー取引は推奨ではありません。売却は、流動性または税金の理由によることが多いです。

デリバティブ保有(フォーム4、テーブルII)

フォーム4、テーブルIIに記載されているオプション、RSU、および転換可能証券。

日付 ティッカー 証券 原資産 権利行使価格 満期日 株式数 A/D
2025年3月5日 CRUS Performance Shares Common Stock (9,274) 9,274 取得
2025年3月5日 CRUS Restricted Stock Units Common Stock (14,233) 14,233 取得
2025年3月5日 CRUS Restricted Stock Units Common Stock (23,722) 23,722 取得

権利行使/転換価格は、該当しない場合(例:RSU)は空白です。